検証会談

その後、センター長の実務歴がこの時点で7年目であること。センターで起きたトラブル、

その事後処理などは全て社長・副社長に報告して指示を仰ぐ体制になっていることを確認。

 

母の肉離れの患部は往診の医師、パーキンソン入院での整形科医とリハビリの理学療法士、

神経内科主治医、そしてデイサービスセンター長が触診。

センター長だけが別であり、万全でない右足に対して“揉み解し”まで行為が及んだ。

「これが母の主張であるのだが」と私は体験日の事象確認に話を持ち込んでいった。

 

「揉み解し・マッサージなどではなく“評価”だ」とセンター長は主張。

「評価」つまり、筋肉の状態を確認するための診断の類だということ。

体験日にセンター長は母がメニューをこなす度に右大腿部に両手を巻く行為を行っている。

診断の類というなら何故、そう何度も繰り返す必要があったのか?

少なくとも他の医師達の診断はそこまで執拗なものではなかった。

 

「痛みの確認を行っていた」ということらしい。

「痛めた筋肉については“圧迫”を加え痛みの反応を観る、その確認をその都度行っていた、

 しかし“圧迫”は十分に力を加減したもので、患部に負担を掛けるほどではなかった筈だ」と。

 

一方、母が強すぎる力の“揉み解し・マッサージ”と感じ「止めて欲しい」と訴えていたこと、

二日後の本利用日は“圧迫”を受けた箇所について「違和感が出始めている」と母と私双方が

申告したこともきちんと記憶していて、本利用日には右足を触ることはなかったということ。

「(評価の力加減に)伝わり方の違いがあった」そのように言う。

 

ならば「揉み解し」であれ「評価」であれ、センター長自身がそう言うのであれば、

その「伝わり方の違い」が状態悪化の原因となったと考えることになるではないか…。

 

「(2時間予定の本利用は)座位でのゆっくりとした運動を1時間、後は痛みを和らげる為、

 (ソファーベッドで)横になって頂いたりして対応した」とする連絡帳の記載も踏また上、

本利用日には予定のスケジュールが消化できていなかったこと。その確認がとれていたこと。

そして、センター長の処置がその原因となった可能性がある。と同意を得ることができた。

 

センター長は施設責任者として会談設定の尽力が今日までいい加減であったと改めて謝罪。

「責任を持って会談を設定する、必ず連絡を入れる」と約束。 しかし、27日仕事納め。

センターの午後のサービスが終わる頃まで待っても、相変わらず連絡が来ることはありませんでした。

 

   お歳暮が松から来たよ鳶(とび)の笛