センターへの意見・要望

「賠償には応じられない」とする通知書の内容などは、私は母に詳しくは話してこなかった。

「代理人や保険会社がアレコレ細かなことを聞いてきている」そんな風に言葉を濁してきた。

 

昭和2年生まれの母、通知書を送り着けられた時点で満86歳。 

未だに右腿の痛みに苛まれ続け、リハビリの再開は目途は立っていない。 

しかし、最後はセンター長の言葉を信用することで矛を収めようとした。

この状況で、愚弄されるかのような合意の反故をどのように受け取るか。

心中おもんぱかると、どうにも詳細までは話きれずにきてしまった。

 

しかし、きちんと話さなければならない。

医療調査を同意するかどうか、回答するのはあくまで当事者の母自身である。

私は自分がセンター側から直接確認をとったことを順を追って書いていった。

 

・体験日当日、母はセンター長から施される処置が自分の右足にとって、

 負担の強すぎるマッサージと感知して「止めて欲しい」と頼んだこと。

・それに対し、センター長は「右足は強くなってきているがコリがある、

 大丈夫だ」と説明したこと。体験の度にその処置が繰り返されたこと。

・その結果、二日後の本利用日は通所をして運動をしようとしたものの、

 右足が痛み始めていたことが原因で、時間の大半をソファーベッドで

 横になって過ごすことになったこと。

(付き添っていない本利用日については、母の話に添った内容で書いた)

・以上の経緯についてセンター長も同じ認識で、確認がとれていること。

・その結果、センター長は責任について自分の処置にその可能性があると認めたこと。

・その前提で、社長は因果関係明記の診断書の提出を条件に賠償に応じるとしたこと。

 

これらの事実と合意が撤回された前提での医療調査には同意は出来ない。

医師が在駐していないとはいえ介護保険制度の元、リハビリという医療行為の

一端を担う立場として、自らの行動と発言に対しては責任を持ってもらいたい。

 

そのような主旨で「意見・要望書」としてまとめ、通知書受理以降の経緯を万事、

母に説明し「これを内容証明の形でセンターに送ろうと思うのだが」と提案した。

「それでいい、私名義で送っておいて」母は噛みしめるようにそう言って、了承してくれた。

 

そして、それから二週間程経って予想していた通り、賠償拒否を

伝える回答書がセンター代理人から送付されてくる運びとなった。

 

      春炬燵精彩を欠く猫パンチ

 


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コメント: 1
  • #1

    いわつき (月曜日, 30 11月 2015 14:47)

    パーキンソン病とクルミについて
    「くるみ」はパーキンソン病による「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」、「抗酸化物質」の不足を補います。
    くるみに多く含まれているトリプトファンとは必須アミノ酸の一種です。トリプトファンは体内では生成できないため必須アミノ酸とされています。くるみには豊富なトリプトファンが含まれていますが、豚肉や鶏肉、まぐろなどに比べると含有量は多くなく、くるみ以上にトリプトファンを含む食品は多くあります。では、何故くるみに含まれるトリプトファンが良いか、それは   「くるみ」に含まれるトリプトファンは肉類などに比べると脳に届きやすいからです。
    トリプトファンは他のアミノ酸であるBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)と共通の輸送体を使って脳に移動します。トリプトファンが脳内に入りセロトニンを作るには血液脳関門を通過する必要があります。トリプトファンは血液脳関門を通過できますが、BCAAは血液脳関門を通過できません。つまりトリプトファンとBCAAを一緒に摂るとトリプトファンの効果性が薄れるのです。トリプトファンを多く含む食品はBCAAも多く含む傾向がありますが、「くるみ」は肉類などに比べるとそれほど多くBCAAを含んでいません。これが「くるみ」のトリプトファンは効果を発揮しやすいと言える理由です。
    効果のメカニズム
    トリプトファンの作用はくるみに期待できる効果・効能に広く影響を与えていると考えられます。トリプトファンは体内に入ると極めて複雑かつ多様な代謝が行われます。そのためトリプトファンは体内の健康において様々な効能があると考えられますが、特に脳などの神経系における効果・効能がよく知られています。トリプトファンの一部は脳に運ばれセロトニンという神経伝達物質を生産します。セロトニンには精神安定作用があり、不眠症や鎮痛に効果があると言われます。
    「くるみ」はパーキンソン病に効果を発揮するドーパミンやノルアドレナリンを生産します。
    また、トリプトファンは脳に刺激を与えるドーパミンやノルアドレナリンの生産にも関与します。これらの働きから、トリプトファンはパーキンソン病や うつ病にも効果が期待されています。
    アメリカでは天然の睡眠導入剤や精神安定剤としてトリプトファンのサプリメントが一般的に使われています。「くるみ」に期待できる不眠症改善効果や精神安定効果、そしてパーキンソン病や、うつ症状の改善効果はこのトリプトファンが関係していると考えられます。
    さらに、「くるみ」に含まれるトリプトファンやチロシン、フェニルアラニン、αリノレン酸等は体内で脳の神経伝達に関わる物質に変化します。
    トリプトファンは精神を安定させる作用のあるセロトニンやメラトニンに、チロシンやフェニルアラニンはヤル気を出させるドーパミンやノルアドレナリンに、そしてオメガ3脂肪酸はDHAに変化し脳の神経伝達をスムーズにします。
    トリプトファンから作られたセロトニンは脳の松果体でメラトニンというホルモンになります。メラトニンは「驚異の若返り薬」としてアンチエイジング効果が話題を呼びました。
    メラトニンは様々な作用を持つホルモンです。代表的なのは体内時計を調整する作用です。メラトニンはセロトニン同様、睡眠導入作用があります。   メラトニンは暗くなると分泌が増え、明るくなると分泌が減少します。これが夜眠くなって、朝目が覚めるという習慣の理由の一つです。このメラトニンの効能は時差ボケにも効果を発揮します。更にメラトニンには免疫力系統に働きかけ、免疫力を強化するという研究報告もあります。その効能を癌や心臓病に効果があるとされ注目されています。
    また、メラトニンは抗酸化作用を持ち血液脳関門を通り抜けられることから脳を活性酸素から守る働きもあります。
    その他にもメラトニンはコレステロール値や血圧の調整、更年期障害の軽減、アルツハイマー型認知症の改善などの効果が期待されています。