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2015年

6月

11日

本社、電話会談

音沙汰が無いまま、仕事納め12月27日午後。仔細確認の電話を入れる。

「まだ連絡が入っていないのですか?」(センター長)

「『年内に』と約束した段取りもそのままに、正月休みに入るつもりだったのか?」(私)

「連絡を入れると聞かされていた、確認と連絡はこれからしようと思っていました」(センター長)

「いい加減にも程がある、いつ誰に報告して何と返事されたのか、仕事が終われば

 仔細説明に来てもらいたい」(私)

「7時までには必ず」(センター長)

 

 この日、センター長は時間になっても来なかった。が、ここで初めて本社長からの連絡が入った。

 

「連絡をするようにとのセンター長からの要請で、電話を掛けさせて頂いております」(社長)

「苦情担当のセンター長に最初に要請をしたのは10月、なぜ今日まで連絡がなかったのか?

 センター長の説明は、その都度『連絡を入れる』と本社から返答された、というものだが」(私)

「悪意は全くない、私達のケアのありようは全てセンター長が礼節をもって説明をした筈だ」(社長)

「年内には会談の手筈を整えるとの約束なのだけど」(私)

「その(話の)目的は何なのか?目的がわからない」(社長)

「なぜ会談を要請しているか、改めて聞かないと分からない、把握していないということか?」(私)

「報告は全て受けている、とにかく、センター長がきっちりと説明しているということである」(社長)

「そもそも、なぜ私が会談要請をしているのかを理解しているのか、それ自体がまだなのか?」(私)

「悪意は全くない」(社長)

 

人を食った問答を繰り返すばかりの社長、電話は副社長に引き継がれることに。

 

「この状況は契約書の『迅速かつ適切な苦情対応・誠意をもった協議』に反することになる」(私)

「センター長からは『全て説明し終わり、対応は完了した』と報告を受けている、それでも

 訴えが出るようなら、本部まで電話してきてもらうようにと伝えた、契約違反などはない」(副社長)

「センター長から報告を受けたというのはいつの時点のことか?」(私)

「最初の電話の時だ」(副社長)

「これまでのセンター長からの説明と全く違う、ケアマネージャーに確認してもらえる、

 その経緯も含めて検証し直すため、センター長も交え会談の座を設定してもらいたい」(私)

「私達はセンター長を全面的に信用している、その必要があるかどうか検証し返事する」(副社長)

 

社長と副社長に本当に<悪意>がなかったのかどうか、私には知る由もない。だが二人は、先日の

センター長との会談での経緯を認めようとせず、双方の言い分は噛み合う要素が全く見当たらない。

私としては、センター長の説明の食い違いをそのままに先を進める訳にもいかず、問い正すのだが、

「私たちがセンター長から受けた報告にそんな事実はない」の一点張りで、全く取り付く島がない。

 

どうしようもなくなり「あくまでそう言い張るのなら、センターに出向き直接本人に確認し直すが」

そう言うと、副社長からは「営業妨害にならないよう、お願いします」と釘を刺されてしまう始末。

結局、対本社検証会談の設定も具体的な日時までは詰め切れず「検証し返事する」との取り付けを

引き出すまでが精一杯だった。

 

『決着に向け年内に一定の道筋をつける』そんな思いも空回りしたまま、また先延ばしにされ、

中途半端に閉じていった平成25年。本社とのこの通話が私にとっての<仕事納め>となった。

 

     短砲のようポケットのカレンダー